2017年4月18日火曜日

[MT4インジケータ]おさらい、フラクタルとフラクタルトレンドライン

続編があります。
[MT4インジケータ]私がフラクタルでのトレンドラインに逆らう理由
http://mt4program.blogspot.jp/2017/04/mt4_21.html

いつもメッセージくださる方からTiwtterで、フラクタルって?っていう質問がありましたので少しだけ解説したいと思います。

私は結構フラクタルトレンドラインを使用しています。
フラクタルトレンドラインは、フラクタルを散布図と見立て、近似直線と分散を描くインジケータです。

TwitterでつぶやいているEURUSDの画像にも出ている黄色い3本の線と青と赤の線がそれです。

おさらいということで、フラクタルから解説していきたいと思います。

フラクタルはMT4に標準でついているインジケータです。
インディケータ/ビル・ウィリアムズ/Fractals

これは、どんなインジケータかというと、足5本のうち中央値が高値安値だった場合、矢印を打つというインジケータです。

相場が波形を描くとしてその頂点位置を見える化するのに使用します。
ダウやエリオットなどの波形をベースとしたトレードをする方がよく使うそうです。

チャートからフラクタルだけを描画したのがこちらです。

私にはこれが散布図に見えました。
散布図といえば回帰直線!
ということで、点に対する回帰直線を計算したのがフラクタルトレンドラインです。

こちらの過去記事にも詳しく記載しています。
http://mt4program.blogspot.jp/2016/05/blog-post_20.html

インジケータでは、さらに回帰直線に対する標準偏差を求め上下にバンドとして描画しています。
これが私のTwitterでアップロードする画像によくついている黄色い3本のラインとなります。

これが何を示すかというと、統計的にみて頂点位置が発生しやすい範囲を示しています。

EAにも組み込むことで、明らかに勝率を上げる効果がありましたので愛用しています。
主に行き過ぎ判断で利用しています。

トレンド転換時には、このラインを逆行して割り込むことが多いためトレンドの押し目では少々慎重に対応していますが、トレンドと同じ方向に行き過ぎた場合は、利食いや逆張りを狙うといった感じです。

■USDJPY H1 下げトレンドにおける行き過ぎを狙う。

チャートで赤丸が出ている部分です。
ただ、フラクタルバンドで描画されるフラクタル図形はフィルタなどがかかっていて描画が遅いです。

そこで、バンド外に出た時の頂点を狙う場合は、MT4標準のフラクタルを利用する方法をお勧めします。
フラクタルバンドの設定を
・フラクタルを表示するかどうか false

にしていただき、代わりに
インディケータ/ビル・ウィリアムズ/Fractals
をチャートにセットしてください。
■USDJPY H1 下げトレンドにおける行き過ぎを狙う。Fractals編


ハーモニックと併用する場合、トレンドライン更新のボタンやフラクタルの描画が邪魔なため、下記設定としています。

・フラクタルを表示するかどうか false
・トレンドラインを自動更新する true

なお、赤と青のラインは、上側/下側だけの回帰直線となります。それぞれの関係によって相場の状況を表す形です。少し前にリンクした過去記事で解説していますので、そちらをご覧ください。

今見るとちょうどM15にて持合いか形成されつつありますね。

■EURUSD M15 下値を切り上げながら持合いを形成しつつある


描画不要なら下記設定で消すことが可能です。
・上下回帰直線を描画するかどうか false

4月いっぱいは無料で利用できる試用版を公開しています。

フラクタルバンド2017/04/28まで使用可能な試用版
フラクタルバンド 試用版
フラクタルバンド 試用版 | fx-on.com


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