MT4&TradingView&株: [ハーモニック]改めてご紹介＆アフィリエイターの皆さまへ

FX-ONにて好評販売中の、ハーモニックパターン検出インジケータです。

ユーザ様レビューにおいても、ご好評をいただいております。
http://fx-on.com/review/detail/?id=9607

レビューをご投稿いただけました皆さま、大変ありがとうございます。

改めて、ハーモニックパターン検出インジケータを紹介いたします。

有料無料を含めまして数あるハーモニックパターンです。あえて有料のインジケータを検討されている皆様は、ハーモニックパターン検出において、もっと有利にトレードしたいと考えられている方々かと思います。

ハーモニックパターンについては、広く公開されています。そこで業務で培った解析技術、プログラム技術を駆使して作成したのが本インジケータです。

■複数の頂点候補からパターンの検出を行います。サイズ感の異なるパターンを抽出することで、トレードタイミングを逃しません。
■エントリーライン、損切ライン、利益確定目標ラインを明示しています。
　裁量判断をプラスすることでより効率の高いトレードを行うことができます。

■過去形状の表示が可能です。
　最新形状しか表示しないインジケータが多いなか、このインジケータでは過去形状も表示します。過去形状はラベルをクリックすると背景描画が可能です。
　過去のトレードにおいて検証を行うことで、より有利なトレードが行えるような考え方を整理可能です。

■ハーモニックパターン定義ファイルにより、不要な形状の非表示化、新しいターゲットの追加、ハーモニック形状におけるフィボナッチ範囲の変更が行ええます。
　ハーモニックパターン定義ファイル（CSVファイル）により、表示非表示の切り替え、ターゲット位置の追加など、ご自身の研究成果をインジケータに反映可能です。

無料で使用できる試用版もご用意しております。
ハーモニックパターン検出インジケータ試用版 EURUSD4パターンのみ

製品版はこちらから。
ハーモニックパターン検出インジケータ

■ハーモニックパターンを利用した基本的なトレードルールは次の通りです。
１．ハーモニックが出現するまでエントリーしない
２．ハーモニックが出現した場合、エントリラインまでの戻りを待つ。

上記にプラスして、次のルールも検討してください。
３．高値安値を更新している場合は、ダブルボトム、ダブルトップの確認を待つ。

４．もう一つオシレータ系インジケータを検討する。
　（ハーモニックパターンの教科書的にはＲＳＩ。私はＲＣＩを利用しています。）

５．通貨ごとの時間特性を把握する。
　欧州系通貨の場合は、ロンドンフィキシング、円関係は仲値公示の時間帯などです。

　円関係ですと、仲値公示前（９：５５）にエントリーラインを超えたとしても、一時的な値動きの可能性を考慮する必要があります。
　欧州系通貨ですと、やはりロンドンフィキシング（0:00 夏時間）です。ロンドンフィキシング直前の時間帯でハーモニックが出たとしてもフィキシング終了までは待ちましょう。

　逆に時間特性を利用して、エントリーラインを待たないトレードも考えられます。

　最近では短期トレードとして、フィキシングタイミングで、ハーモニックが出た場合、直後の値動きをみて短期参入してたりしています。
　フィキシング直後に前回高値安値などの損切ポイントを超えていると、時間足の更新直後に損切発注で1、２分突っ込みが発生した後、利益確定の動きで戻るということが起きます。

　次の時間は意識してトレードすると、ハーモニックの見方も変わってくるかもしれません。

※夏時間の場合
09:00　日本時間オープン
09:55　仲値公示
15:00　日本時間クローズ
16:00　欧州オープン
21:00　ＮＹ時間外取引オープン
21:30　アメリカ指標発表が多い時間
00:00　ロンドンフィキシング
05:00　ＮＹクローズ

　余談ですが、こーやって改めてまとめると、いつも頭の中でやっちゃってた作業ですが、インジケータ化したらいいのか。今度のネタで～。

■FX-ONアフィリエイターの皆さまへ

8月から、ハーモニックパターン検出インジケータのアフィリエイト報酬は5%となっています。

ブログ等でご紹介いただけました皆様には、引き続き特別報酬を設定（20%）を設定いたします。

ご紹介いただけましたページのURLと、FX-ONアフィリエイター名をご記入いただきまして、FX-ONメッセージにてご連絡をいただければ、特別報酬を設定いたします。
http://fx-on.com/user/?i=1923&t=2

皆さまぜひご検討ください。

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